- プロミスでお金を借りるかどうか検討中
- プロミスでお金を借りるとどうなるか知りたい
- 「やばい」は良いほうか悪いほうか、どちらなのかを知りたい
- プロミスを使ったことがある人の口コミを知って判断したい
値上げラッシュの昨今「急な出費が重なってしまった」「支払いまでにお金が用意できない」と悩む人は多いだろう。
そんな時に頼りになるのが消費者金融だ。中でも大手であるプロミスでの借入を検討している人も多いのではないだろうか。
しかし「プロミスは即日借入できるのかな」「どれくらい利息を払う必要があるんだろう」「プロミスでお金を借りるとどうなるんだろう」「プロミスの評判は?やばいって本当?」とさまざまな不安点があり勇気が出ない人もいるはずだ。
そこで本記事では、プロミスの基本情報から申込方法まで徹底解説を行う。また、実際にプロミスで借りた人からの評判や口コミ、他社との比較も紹介する。
最後まで読むことで、知りたかった情報を網羅することができるだろう。ぜひ参考にしてほしい。

気になるプロミスの評判と口コミ

まずは、プロミスの基本情報と金利・借入スピードなどの項目別評価、実際のユーザーの口コミから確認していこう。
申込条件 | 金利 | 限度額 | 審査時間 |
満18歳〜74歳 安定した収入と返済能力 (高校生、収入が年金のみの方除く) | 4.5~17.5% | 1万円~500万円 | 最短3分 |
カードレス | WEB完結 | 無利息期間 | 郵送物 |
可能 | 可能 | 契約の翌日から30日間 | なし(Web申し込みの場合)() |
項目 | 詳細 |
総合評価 | 3.6 |
金利 | 3.2 |
借入までのスピード | 4.0 |
借入・返済手続きの利便性 | 3.7 |
サポート体制 | 3.5 |

プロミスの口コミ

WEB完結で申し込みが簡単で、手続きがスムーズです。また、初回利用者には無利息期間が設けられているため、短期借入れを検討している方にとって非常にお得です。さらに、専用アプリを使って借入れや返済の管理ができるので、利便性も高く、安心して利用できます。



早さ、金利、サポート体制 全てにおいて問題なく使えます。 大金を借りない分ならとても親切で使いやすいとおもいます。



手続きが全体的に簡単で手間がかからないのが良いし無利息期間もありがたいですが、そのあとは金利が少し高いなと感じました。


プロミスで借入をするとやばい?


「プロミスで借入をするとやばい」と耳にしたことがある人は多いだろう。「やばい」という言葉に不安を覚えた人は多いはずだ。
ここからは、プロミスで借入をすると本当にやばいのか、何がやばいのか、借入をする際にどんなことに気をつければいいのかを解説する。
プロミスでの借入はやばいことではない
結論から伝えると、プロミスでの借入はやばいことではない。
プロミスは金融庁に登録されているれっきとした登録貸金業者であり、利用者保護のために下記のようにさまざまな取り決めをしているからだ。
- 虚偽表示や誇大広告の禁止
- トラブル時の対応窓口の設置
- システムの安全稼働のための管理
また、貸金業者に登録するためにはさまざまな要件をクリアする必要がある。要件は下記のとおりだ。
- 貸金業務取扱主任者を50人に1人以上配属させること(常勤であること)
- 総資産額が5,000万円以上であること
- 貸付け業務に3年以上従事した経験がある人材を配属させること
- 指定紛争解決機関(ADR)との間で手続実施基本契約を締結すること
- 指定信用情報機関に加入すること
- 貸金業法第6条第1項各号に該当しないこと
このようにさまざまな要件をクリアし、利用者保護に努めなければ登録貸金業社にはなれないのだ。
したがって、プロミスの運営は健全であり、安心して利用できると言えるだろう。
とは言え「消費者金融はこわい、やばい」というイメージがつきまとっているのも事実だ。
これは、サラ金や闇金などの貸金業登録をしていない違法業社と混同してしまっているからだろう。
このような違法貸金業者とプロミスはまったくの別物。注意点はあるものの、やばいことではないため安心してほしい。
- 参考:日本貸金業協会「貸金業を始めるには」
複数社から借入することがやばい
上記で「プロミスはやばくない」ということはわかっていただけたのではないだろうか。しかし複数社から借入をすることは、金額や件数によって「やばい」と言えるだろう。
複数社から借入をする際の「やばいポイント」は下記のようなものが挙げられる。
- 利息が増える
- 返済日や返済額がわからなくなる
- 新たな借入ができない可能性がある
順番に解説するのでぜひ今後の参考にしてほしい。
利息が増える
複数社から借入することで、返済すべき利息が増える点には十分注意しよう。消費者金融の金利は3.0〜18.0%だ。
仮に利息18.0%の消費者金融から複数社借入をした場合、利息がかなり負担になることが考えられる。
返済額や返済期間によって利息の総額は異なるため一概には言えないが、複数社から借入すると利息が増える可能性が高いことは念頭に置いておこう。
返済日や返済額がわからなくなる
「やばい」と言われる2つ目のポイントは、返済日や返済額がわからなくなることだ。
複数社から借入することによって、どの消費者金融にいくら返済すればいいのか、また返済日はいつであるのか混同してしまう可能性が高くなる。
管理が難しくなり返済遅延にも繋がりやすくなるため、十分注意しよう。ちなみに、返済を遅延した場合は利息とは別に遅延損害金が発生する。
返済日や返済額がわからなくなりやすいため、複数社からの借入はおすすめできない。
新たな借入ができない可能性がある
複数社から借入することで、新たな借入ができない可能性が高くなることも、意識すべきポイントだ。
すでに複数社から借入をしている場合、カードローンはもちろんマイカーローン、住宅ローン、教育ローンなどの各種ローンの審査が通らないことも十分に考えられる。
本当に必要なときにスムーズにローンや借入をするためにも、複数社からの借入は控えるべきだ。
プロミスで借入する際の注意点
ここからは実際にプロミスで借入をする際の注意点を理解していこう。
プロミスの注意点は下記のとおりだ。
- 銀行ローンと比較すると利息が高い
- 必ず借入できるとは限らない
- 返済遅延した場合信用情報が悪くなる可能性がある
- 安定収入があることを証明する必要がある
- 返済方法によっては手数料を払う必要がある
順番に解説するのでぜひ参考にしてほしい。
銀行ローンと比較すると利息が高い
1つ目の注意点は、銀行ローンと比較するとプロミスの方が利息が高いことだ。
プロミスの利息は4.5〜17.8%。消費者金融の平均的な利息は、上述したとおり3.0〜18.0%であるため、プロミスの利息はやや低いと言える。
しかし銀行ローンは1.5〜15.0%となっており、プロミスよりも低い利息で借入することが可能だ。銀行ローンよりも利息が高くなってしまう点は、十分に理解しておこう。
必ず借入できるとは限らない
審査基準は明確にされていないものの、銀行ローンより消費者金融の方が審査に通りやすく、借入しやすいのが一般的だ。
ただし、必ず借入できるとは限らないので念頭に置いておこう。
審査に落ちやすいのは下記の項目に当てはまる人だ。
- 収入が安定していない
- すでに他社から借入をしている
- 収入と借入希望額のバランスが悪い
- 信用情報に傷がある
- 勤務年数が短すぎる
- 虚偽の申告をする
上記の項目に当てはまる人は、借入できない可能性が高くなるのが一般的だ。
ただし収入や申込内容によっては審査に通ることもあるため「申し込みをしてみないとわからない」というのが現状である。
返済が遅延した場合信用情報が悪くなる可能性がある
3つ目の注意点は、返済遅延をした場合信用情報が悪くなる可能性があることだ。
信用情報とはクレジットやローン、公共料金の契約内容や支払い状況、残高などが記録されている情報である。
返済が遅延した場合は、この信用情報に記録され、以降の借入審査の際に不利になったりサービスの利用停止になったりするので注意が必要だ。
「遅延すると信用情報が悪くなる」「ペナルティがある」ということを肝に銘じよう。
返済日や返済金額をしっかり把握し、遅延しないように意識することが非常に重要である。
安定収入があることを証明する必要がある
プロミスに限った話しではないが、借入の際は安定収入があることを証明する必要がある。
プロミスでは、19歳以下である場合や借入額が50万円を超える場合、他社と合算した借入残高が100万円を超える場合に収入を証明する書類の提出が必須だ。
収入の証明として使える書類は下記のとおりである。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書2ヶ月分(賞与がある場合は賞与明細書直近1年分)
上記の中からいずれか1点準備する必要がある。
高収入でなくとも、毎月安定した収入があればパートやアルバイト、契約社員でも申込することが可能だ。
安定収入があることを証明できなければ借入できない場合があるので注意しよう。
返済方法によっては手数料を払う必要がある
プロミスで借入をした際は、下記の6つの中から返済方法を決めることになる。
- インターネット返済
- 口座振替
- スマホATM
- ポイント返済
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
「コンビニ・提携ATM」で返済する場合、手数料を払う必要があるので注意しよう。返済期間が数年になることは珍しいことではない。
1回◯百円の手数料だったとしても、返済回数によっては大きな負担になるだろう。返済方法を選ぶ際は、手数料を考慮するのがおすすめだ。
口コミから検証!プロミスを選ぶメリット


ここからはプロミスの利用者のアンケート結果を元に、プロミスを選んだ理由と最も評価している点を紹介する。
実際に利用している人の口コミは、何よりも信頼性が高く参考になるだろう。
また、アンケート結果を元にプロミスのメリットを解説する。ぜひ参考にしてほしい。
プロミスを選んだ理由
利用者がプロミスを選んだ理由は下記のとおりだ。
- 在籍確認の電話が不要だから
- 33.3%
- スマホATMで借入、返済できるのが便利だから
- 27.3%
- 最短翌日には借りられるから
- 21.2%
- 年利が低いから
- 10.6%
- その他
- 7.6%
在籍確認の電話が不要だから
最も多かったのは「在籍確認の電話が不要だから」という理由であった。借入をする際は、本当に利用者が働いているのか確認するために電話がかかってくるのが一般的だ。
お金を貸す側としては、申告通り働いているのかは確認したいポイントの1つである。また、返済能力を確認する上でも在籍確認を重視している消費者金融は多い。
しかし、利用者側からすると在籍確認はネックになるようだ。
「会社の人にバレたらどうしよう」と心配な人もいれば「外回りだからほとんど会社にいない」という人もいるだろう。
どちらにせよ、在籍確認の電話が不要な点に惹かれてプロミスを選んだ人が多いようだ。
スマホATMで借入、返済できるのが便利だから
2つ目に多かったのは「スマホATMで借入・返済できるのが便利だから」という理由だ。
出向いたりパソコンを開いたりしなくても、スマホ1つで完結できるのは忙しい人にとって大きな魅力と言えるだろう。
スマホATMであれば、いつでもどこでも借入と返済が可能だ。隙間時間や仕事の休憩時間でも気軽に操作できるため、返済遅延の防止にも役立つだろう。
借入した後の便利さに惹かれて、プロミスを選んだ人が多いようだ。
最短翌日には借りられるから
利用者がプロミスを選んだ3つ目の理由は「最短翌日には借りられるから」だ。借入を希望するほとんどの人が「できるだけ早く借りたい」と思っているのではないだろうか。
申し込むタイミングや申込内容によって審査の時間は異なるが、プロミスは借入までのスピードが早いのが特徴だ。この迅速な対応が、プロミスが選ばれる3つ目の理由である。
年利が低いから
プロミスを選んだ理由で4番目に多かったのは「年利が低いから」という理由だ。プロミスは、大手消費者金融と比べて最大年利が低いのが特徴である。
大手消費者金融の年利は3.0〜18.0%、プロミスは4.5〜17.8%だ。初めて消費者金融を利用する場合は、最大年利で契約を結ぶことがほとんどである。
つまり、他の大手消費者金融で借入をすると年利が18.0%かかるところを、プロミスであれば17.8%で借入することが可能なのだ。
「少しでも利息を抑えたい」という人が多いことが予想できるだろう。年利の低さが、プロミスが選ばれる理由の1つだ。
プロミスの最も評価できるポイント
続いては、利用者が「プロミスのここが良い!」と最も評価しているポイントを紹介する。
結果は下記のとおりだ。
- 借入までのスピード
- 45.5%
- 金利
- 24.2%
- 借入や返済のしやすさ
- 18.2%
- 手数料
- 7.6%
- サポート体制
- 1.5%
- 満足していない
- 1.5%
- その他
- 1.5%
約半数の人が、借入までのスピードを高く評価していることがわかった。
また、上記の「プロミスを選んだ理由」でもあったように、金利や借入・返済のしやすさに魅力を感じている人が多いことがわかった。
このことから、プロミスの強みは借入までのスピード、金利、借入や返済のしやすさだと言えるだろう。
下記では、利用者の口コミから確認できたプロミスのメリットとなる特徴を詳しく解説する。
審査から借入までがとにかくスピーディー
プロミスの最大のメリットは、審査から借入までがとにかくスピーディーであることだ。24時間365日Webから申込むことができ、なんと最短3分で借入が可能である。
借入までのスピーディーさはアンケートでも高く評価されている。
利用者の口コミは下記のとおりだ。



当日に借入をしたいときにおすすめ



他社と比較すると、審査から借入までのスピードが早い



審査がとても早かったためおすすめです



緊急時の備えをしたい人におすすめ
「最短当日」であるため、申込状況や内容によって借入までのスピードが異なることは念頭に置いておこう。
とは言え、審査から借入までのスピードを高く評価している口コミが多いことから、プロミスの大きなメリットの1つと言えるだろう。
サポート体制が手厚い
サポート体制が手厚いのもプロミスのメリットと言えるだろう。
「借入をするのは初めてだから何かと不安」「返済方法や返済金額について聞きたいことがある」など、プロミスを利用する中でさまざまな疑問が出てくることもあるのではないだろうか。
そんなときにサポート体制が手厚いプロミスであれば安心して利用できるだろう。
サポート体制を評価する口コミは下記のとおりだ。



サポート体制がしっかりしているので、初めてお金を借りる人にかなりおすすめ



安心なサポート体制がほしい人に向いている
ここからは、プロミスのサポート体制を紹介する。初めて利用する人と会員ではサポート内容が異なるため、よく確認してほしい。
初めて利用する人 | 会員 |
---|---|
<メールで問い合わせ> ※支払いに関する相談以外 <プロミスコール> 0120-24-0365 受付時間:平日9時〜18時 <女性専用 レディースコール> 0120-86-2634 受付時間:平日9時〜18時 | <プロミスコール> 0120-24-0365 受付時間:平日9時〜18時 ※カードの紛失、盗難は24時間対応 <会員サービス> 借入可能額の確認 契約情報の確認(借入残高・返済期日・返済金額) 収入証明書類の提出 利用限度額の変更手続き インターネット返済の手続き インターネット振込の手続き <メールで問い合わせ> |
このようにプロミスは、女性専用のコールセンターが設置されていたり、カードの紛失や盗難などの緊急事態に24時間対応していたりと、利用者の不安を軽減するための工夫をしている。
サポート体制の手厚さは、プロミスの大きなメリットと言えるだろう。
家族や会社にバレにくい
プロミスの3つ目のメリットは、家族や会社にバレにくいことだ。借入をする際に「なるべく誰にも知られたくない」と思う人が多いのではないだろうか。
プロミスが「家族や会社にバレにくい」と言われる理由は2つある。1つ目は在籍確認の電話がないこと、2つ目は自宅への郵送物を「なし」にできることだ。
借入をする際は電話による在籍確認があったり、自宅に契約書やカードが送られてきたりするのが一般的だ。しかしそれは、家族や会社に知られるリスクが高まるため
「できれば避けたい」と思う人も多いだろう。プロミスであれば、在籍確認をせずに借入が可能だ。
また「カードなし」を選択すれば郵送物が届かないため、家族に知られるリスクを軽減することができる。
家族や会社にバレにくいことをメリットとして挙げている口コミは下記のとおりだ。



家族に内緒で借りたい人におすすめ



在籍確認などの面倒なことがなくて良い



プライバシーを重視したい人におすすめ



職場に電話されるのが嫌な人、自宅に郵送物が届いて家族にバレたくない人におすすめ
誰にも知られずに借入できるのはプロミスの大きなメリットと言えるだろう。
お得なキャンペーンがある
借入翌日から30日間無利息サービスといったお得なキャンペーンを開催しているのも、プロミスの魅力だ。
対象条件は下記のとおりである。
- プロミスを初めて利用する人
- メールアドレスを登録すること
- Web明細を利用すること
上記の3つに当てはまることが条件なので覚えておこう。このキャンペーンを利用することで、30日以内に返済すれば無利息で借入することが可能である。
また、一度返済し再び借入する際も、30日以内の日数においては無利息の対象だ。
アンケートに寄せられた、キャンペーンに関する口コミは下記のとおりだ。



初月金利無料キャンペーンがあるからハードル低く始められる



キャンペーンを利用して無利息で借りられた



キャンペーンが素晴らしい
このように、30日間無利息サービスを利用してお得に借入をしている利用者が多数いることがわかる。
Vポイントが貯まる
プロミスアプリの利用や返済でVポイントが貯まるのも、プロミスの大きなメリットだ。
プロミスはSMBCグループ社の一員であるため、三井住友銀行や三井住友カードのように、利用する度にVポイントが貯まるのが特徴だ。
貯まったポイントは1ポイント=1円として普段の買い物はもちろん、プロミスの返済に充当することができる。
Vポイントに関する口コミは下記のとおりだ。



返済しながらVポイントを貯めることが可能なので、お得に利用したい人におすすめ
200円で1ポイント貯めることができるので「少しでもお得に利用したい」という人や「Vポイントを元々貯めている」という人にはプロミスがおすすめだ。
金利が安い
「プロミスを選んだ理由」や「最も評価できるポイント」でも上位であったように、金利の安さはプロミスのメリットだ。
プロミスの金利は4.5〜17.8%となっているため、他社よりも最大金利が安いのが特徴である。
金利が安い方が支払う利息が少なくなるため、利用者にとって大きなメリットと言えるだろう。
アンケートに寄せられた利用者の口コミは下記のとおりである。



金利が安く、無理なく返済できる



他社と比較して金利が低いので、たくさん借入したい人には特におすすめ
いくら借入をするかにもよるが、数年にわたって返済することは珍しくない。他社より金利の低いプロミスを利用することによって、支払い総額を下げることが可能だ。
「少しでも金利の低いところから借入したい」という人はプロミスがおすすめである。
プロミスのキャッシングローンでの借り入れが向いている人・向いていない人


ここまでプロミスの口コミやメリット、デメリットを紹介した。ここからはプロミスの特徴を踏まえた上で、プロミスでの借入が向いている人と向いていない人を紹介する。
プロミスキャッシングローンでの借入が向いている人
プロミスでの借入が向いている人の特徴は下記のとおりだ。
- なるべく早く借入したい人
- 安心して利用したい人
- 誰にも知られず借入や返済をしたい人
- 短期間の借入を予定している人
- 長期間の借入を予定している人
順番に解説するのでぜひ参考にしてほしい。
なるべく早く借入したい人
なるべく早く借入したい人は、審査から借入までのスピードが早いプロミスがおすすめだ。
プロミスのWeb申込であれば、最短3分という驚異の速さで借入することが可能だ。
急な出費でできるだけ早く借入したい人は、プロミスの利用をおすすめする。
安心して利用したい人
「消費者金融=怖い」というイメージがある人もまだ多いだろう。プロミスは、安心して利用したい人におすすめだ。
プロミスが安心して利用できる理由は下記の3つだ。
- 金融庁に登録されている貸金業者であること
- 歴史が長く大手の消費者金融であること
- サポート体制が充実していること
プロミスは、利用者が安心して利用できる環境が整っている消費者金融と言って良いだろう。
「大手の消費者金融が良い」「手厚いサポートがある消費者金融が良い」という人は、プロミスが向いている。
誰にも知られず借入や返済をしたい人
誰にも知られずに借入や返済をしたいと思っている人は多いはずだ。
「会社に電話をかけられたらどうしよう」「郵便物を家族に見られてしまったらどうしよう」など、さまざまな不安があるだろう。
しかしプロミスであれば、このような不安を解消することが可能だ。
プロミスでは、電話による在籍確認は原則しておらず、手続きをWeb上で完結することで自宅に郵送物が届くこともない。
また返済方法が豊富にあるため、カードを作成しなくても返済できるのもポイントだ。カードを誰かに見られてバレてしまうということも防げるだろう。
「誰にも知られずに借入をしたい」と思っている人には、プロミスを強くおすすめする。
短期間の借入を予定している人
上述したとおり、プロミスではプロミスを初めて利用する人限定で、初月無利息サービスを行っている。
そのため「1週間後の給料日まで5万円借りたい」「3週間後のボーナスが出るまで10万円借りたい」というような短期間の借入を予定している人におすすめだ。
初めてプロミスを利用する人であれば、無利息で借入ができるのでとてもお得である。
長期間の借入を予定している人
上記と反対になるが、プロミスは長期間の借入を予定している人にもおすすめだ。
プロミスは銀行ローンより金利は高いが、大手消費者金融と比較すると金利が安いのが特徴である。
返済期間が長くなるほど利息の負担は大きくなるため、金利の安さは重視すべきポイントだ。
「銀行は審査落ちしてしまったから消費者金融の中から選びたい」という人や、数年単位での返済を予定している人は、金利の安いプロミスを選ぶといいだろう。
プロミスキャッシングローンでの借入が向いていない人
ここからは、プロミスキャッシングローンでの借入が向いていない人の特徴を紹介する。
- おまとめローンを検討している人
- 安定収入がない人
順番に解説する。
おまとめローンを検討している人
他社からの借入があり、おまとめローンとしてプロミスを利用したい人にはあまりおすすめとは言えない。
プロミスは通常の借入の最大金利は17.8%となっており、他の消費者金融と比較して安い。
しかしおまとめローンの金利は6.3〜17.8%で消費者金融の中でも高めの設定になっているからだ。
おまとめローンとして借入したい人には向いていないと言えるだろう。
安定収入がない人
プロミスに限った話ではないが、安定収入がない、または安定収入が証明できない人は向いていないと言えるだろう。
プロミスの借入条件は後述するので、必ず確認してほしい。
プロミスのキャッシングローンその他のカードローンの評判を比較


ここからは「色々な消費者金融を見て検討したい」という人に向けて、レイク・アイフル・アコムの口コミや評判を紹介する。ぜひ参考にしてほしい。
無利息期間の長さが魅力のレイク
大手消費者金融の1つであるレイク。プロミス同様、借入までのスピードや借入・返済のしやすさが高く評価されている。
無利息期間が最大180日であることが最大の特徴だ。金利は4.5〜18.0%となっているため、プロミスよりも高いと覚えておこう。
レイクの利用者が最も評価しているポイントや口コミは下記のとおりだ。
- 借入までのスピード
- 33.3%
- 借入や返済のしやすさ
- 22.2%
- 金利
- 17.8%
- 手数料
- 13.3%
- 借入額
- 6.7%
- その他
- 4.4%
- サポート体制
- 2.2%



180日間無利息で利用できる



借入・返済方法が複数用意されている



審査のスピードが早いところが良い



Webサイトが見やすくわかりやすい



ネットで手続きしてコンビニで気軽に借入できるところが良い
最短18分で借入できるアイフル
アイフルもよくCMで見かける大手の消費者金融だ。アイフルの審査は最短18分。プロミスと比較するとスピード感はやや劣るが、十分早いと言っていいだろう。
借入上限が800万円と高いのも特徴だ。金利は3.0〜18.0%である。
利用者が最も評価しているポイントとアイフルに寄せられた口コミを下記で確認しよう。
- 借入までのスピード
- 48.2%
- 金利
- 17.9%
- 手数料
- 10.7%
- 借入や返済のしやすさ
- 8.9%
- 借入額
- 7.1%
- サポート体制
- 5.4%
- その他
- 1.8%



会社に在籍確認の電話がないので会社の人に知られにくい



Webで手続きが完結するところ



サポートがとても親切だった



審査がとにかく早くて業界トップクラスだと思う



有名な金融会社だったので信用できると感じました
知名度抜群のアコム
「消費者金融と言えばアコム」と名前を挙げる人も多いだろう。アコムは最短20分で借入が可能だ。
また全国各地にアコムATMが設置されているため、返済しやすいといったメリットもある。
プロミス同様、在籍確認の電話や郵送物が届かないのも人気の秘密だ。金利は3.0〜18.0%となっており、プロミスより最高金利は高い。
利用者が最も評価しているポイントとアコムに寄せられた口コミを下記で確認しよう。
- 借入までのスピード
- 61.1%
- 借入や返済のしやすさ
- 15.3%
- 金利
- 9.7%
- 手数料
- 9.7%
- 借入額
- 2.8%
- サポート体制
- 1.4%



しっかりしたサポートが期待できるので初めて利用する人も安心



融資までのスピードが早い



在籍確認の電話がないところが良い



金利は少し高めだと思いました



知名度があるので安心して利用できる
プロミスキャッシングローンの基本情報


ここからはプロミスの基本情報を改めて確認していこう。会社概要、借入条件、借入方法などを詳しく紹介するのでぜひ参考にしてほしい。
プロミスの会社概要
プロミスの会社概要は下記のとおりだ。
商号 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
---|---|
設立 | 1962年(昭和37年)3月20日 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル 電話番号:03-6887-1515 |
登録番号 | 関東財務局長(14)第00615号 |
資本金 | 140,737百万円 |
株主 | 三井住友カード株式会社 |
事業内容 | 貸金業・保証業 |
プロミスは平成24年に社名が変更されており「SMBCコンシューマーファイナンス」が正式名称である。
60年以上の歴史がある消費者金融であるため、信頼度が高い会社だと言えるだろう。
プロミスの借入条件
プロミスの借入条件は下記のとおりだ。
安定収入があればパートやアルバイト、主婦でも申し込みが可能だ。また、年齢の上限を65歳とする消費者金融が多い中、プロミスは74歳以下であれば対象になる。
プロミスは、高齢者でも借入しやすい消費者金融と言えるだろう。ただし、収入が年金のみの場合は対象外になるので注意してほしい。
また、18歳であっても高校生は申し込み不可だ。
プロミスの借入方法
プロミスの借入方法は下記の5つだ。
- インターネット振込
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- プロミスATM
- プロミスコール(電話)
それぞれの特徴は下記の表で確認してほしい。
インターネット振込 | 24時間365日手数料無料で利用できる。最短10秒で振込が可能だ。 |
---|---|
スマホATM | セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから、24時間365日借入することができる |
コンビニ・提携ATM | 提携ATM(三井住友銀行・セブン銀行・ローソン銀行・Enet・ゆうちょ銀行など)から借入が可能。手数料は利用者負担。(1万円以下で110円、1万円超で220円) |
プロミスATM | 全国各地にあるプロミスATMから借入が可能。手数料は無料である。 |
プロミスコール(電話) | 手数料無料で借入が可能。 (0120-24-0365) |
自分のライフスタイルに合った借入方法を選ぼう。手数料がかかる方法もあるため、利用前によく確認してほしい。
プロミスキャッシングローンに申し込むには


プロミスの特徴やメリット・デメリットを踏まえ「プロミスを利用しよう」と決心した人も多いのではないだろうか。
ここからは、プロミスの申し込み方法や具体的な流れについて解説を行う。スムーズに手続きを完了させるためにも、ぜひ確認してほしい。
プロミスの申し込み方法
プロミスの申し込み方法は下記の3つだ。
- Web・アプリ
- 来店
- 電話
自分に合った申し込み方法を選択しよう。具体的な流れは下記で解説する。
具体的な流れ
それぞれの申し込み方法の流れを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
Web・アプリの手順
Web・アプリの手順は下記のとおりだ。
- Web・アプリから申し込み
- 審査結果の連絡
- Webまたは来店にて契約
Web・アプリからの申し込みは、24時間365日受け付けている。最短3分で審査が完了し、メールか電話にて審査結果の連絡がくるのですぐに気づけるようにしておこう。
審査に通った際は、Webまたは来店して契約をして完了だ。
来店の手順
来店での申し込みの手順は下記のとおりだ。
- 自動契約機に来店する
- 情報入力・審査・契約可能額の回答
- 契約後カード発行
自動契約機での申し込みの受付時間は、9時〜21時だ。土日、祝日でも受付時間内であれば申し込みが可能である。
本人確認書類を持参して来店しよう。契約後はその場でカードが発行されるため、すぐに現金を引き出すことができる。
電話の手順
電話での申し込み手順は下記のとおりだ。
- 電話にて基本情報を伝える
- 審査・契約可能額の決定
- 来店または郵送にて契約
電話はプロミスコールか女性専用コールにて9時〜21時まで申し込みを受け付けている。契約を郵送にて行う場合は、必要書類と記入した契約書類を送り返す必要がある。
おすすめの申し込み方法
もっとも簡単でスピーディーなのは、Web・アプリからの申し込みだ。24時間365日申し込み可能であり、契約をWebに選択することでWebで完結することができる。
また、郵送物も届かないので「誰にも知られたくない」「早く借入をしたい」という人におすすめの申し込み方法だ。
プロミスは借入までの速さが評判!


プロミスで借入するのはやばいことではない。プロミスは金融庁に登録している貸金業である。
口コミであったように、利用者の不安や疑問を軽減するためのサポート体制に注力しているのも、安心して利用できるポイントだ。
プロミスは申し込みから借入までが最短3分。大手消費者金融と比較してもっともスピーディーであることがわかった。
また、金利が安く設定されている上に、プロミスを初めて利用する人は30日間の無利息サービスを利用することができる。
返済しながらVポイントを貯められる魅力的な消費者金融と言えるだろう。
「誰にも知られずスピーディーに借入をしたい」「キャンペーンやポイントを活用してお得に借入をしたい」という人はプロミスがおすすめだ。
申し込み方法も簡単なため、借入を検討している人はぜひプロミスを利用しよう。