セブン銀行カードローンの評判はやばい？アンケートをもとに口コミを徹底検証！

セブン銀行のカードローンは「申し込みや借入がスマホで完結するから便利」「審査が早かった」など、良い口コミや評判が多い商品だ。

しかし「実際はどうなのか」「悪い口コミや評判もあるのでは？」などと、利用するか悩んでいる人もいるだろう。

そこで本記事では、セブン銀行カードローンの評判について、口コミやアンケートをもとに徹底検証・考察した。

口コミから分かるメリット・デメリットや、他社との比較情報も紹介するので、セブン銀行のカードローンを契約するか悩んでいる人は参考にしてほしい。

セブン銀行カードローンの口コミ・評判

まずは、セブン銀行カードローンの基本情報と金利・借入スピードなどの項目別評価、実際のユーザーの口コミから確認していこう。

カードレス	郵送物の有無
◯	なし
WEB完結	無利息期間
◯	なし

申込条件（年齢）	満20歳以上満70歳未満
申込条件（その他）	セブン銀行口座をお持ちのお客さま（個人） 一定の審査基準を満たし、アコム株式会社の保証を受けられるお客さま 外国籍の方は永住者であること
金利	12.0~15.0%
限度額	10~300万円
審査にかかる時間	最短翌日
審査受付時間	24時間

項目	詳細
総合評価	3.9
金利	3.3
借入までのスピード	3.7
借入・返済手続きの利便性	3.9
サポート体制	3.5

セブン銀行カードローンの口コミ

セブン銀行カードローンでお金を借りるとやばいの？

結論から言うと、セブン銀行のカードローンでお金を借りてもやばくはない。

「セブン銀行カードローンの口コミ・評判」で記載したとおり、実際に利用した人からは良い口コミも多い。

ここでは、セブン銀行のカードローンでお金を借りてもやばくない理由や、より安心して借りるために気を付けるべきポイントを解説する。

「セブン銀行カードローンでお金を借りるとやばい？」と不安な人は、参考にしてほしい。

セブン銀行カードローンでお金を借りることは「やばいこと」ではない

セブン銀行のカードローンでお金を借りることは「やばいこと」ではなく、適切に利用すれば、メリットも多い。例えば、以下のようなものだ。

「やばいこと」ではなく、むしろ利用するメリットが多いカードローン商品だと言えるだろう。

とくに原則として在籍確認が実施されないのは、カードローンの利用を誰にもバレたくない人にとっては、最大のメリットではないだろうか。

実際に公式サイトでも、以下のように明記されている。

審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。

なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。

引用元：セブン銀行公式サイト「ローンサービスの審査にあたって、登録している電話番号や勤務先に電話連絡することはありますか。」

さらに、全国のセブンイレブンに設置されている提携ATMで借入や返済の操作ができるため、外出時でも周りにバレる心配はないと言える。

実際に利用した人からは「審査結果が予想以上に早かった」「Webから簡単に申し込めるから便利」との良い口コミが多く見受けられた。

• 引用元：みん評

• 引用元：みん評

• 引用元：みん評

また、セブン&アイ・ホールディングスの傘下企業として、法令を遵守したうえで運営している。

加えて、銀行法に則って、警察庁データベースへ照会したり、保証会社のアコムに審査を依頼したりなど、厳正な審査を実施している点も安全性の高さを証明している。

銀行法とは

銀行法とは、銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もって国民経済の健全な発展に資することを目的とする法律である。

保証会社とは

保証会社とは、申込者が何らかの理由で返済できなくなった際に、代位弁済を行う会社だ。利用者の代わりに代位弁済しないために、保証会社が申込者を厳正に審査する仕組みとなている。

セブン銀行のカードローンは、安全性が高いうえにメリットも多いため、まとまったお金が必要なら前向きに検討して良い商品だと言える。

• 参考：e-GOV-法令検索「銀行法」

セブン銀行カードローンをはじめとするカードローンでお金を借りることが「やばい」と言われる理由

セブン銀行カードローンをはじめとするカードローンでお金を借りることが「やばい」と言われる理由は、主に以下の5つだ。

カードローン商品には金利が設定されており、返済総額は「借入金＋利息額」となる。利息額は、以下の計算式で簡単に算出可能だ。

「利息＝利用額×適用利率（％）÷365日×返済までの期間（日数）」

例えば、借入額が30万円で15.0％の金利が適用されて、180日後に全額を返済した場合の計算式は、以下のとおりだ。

「利息＝30万円×15.0％（0.15）÷365日×180日＝約22,200円」

基本的に利息額は返済期間に比例して高くなるため、返済期間が伸びれば、負担が大きくなる。

また、住宅ローンやカーローンなどの目的別ローンに比べて、金利が高い点に注意が必要だ。

そのため、借り入れたお金の使い道が決まっているなら、まず該当する目的別ローンがないか探すと良いだろう。

さらに、カードローン商品で返済遅延を引き起こすと、信用情報に記録されるので、他のローンを利用する際の審査で不利になってしまう。

遅延した期間や借入額によっては、延滞損害金が発生することも把握しておいてほしい。

セブン銀行カードローンでお金を借りる時に気を付けるべきこと

セブン銀行カードローンでお金を借りる際には、以下の点に気を付けるべきだ。

セブン銀行だけではなくカードローン商品を利用する際は、金利の範囲と借入限度額を事前に把握しておいてほしい。

基本的にカードローンでは、借入限度額に応じて金利が変動する仕組みだ。

そのため、自分が希望する借入限度額に適用される金利を、カードローン商品ごとに比較することで、利息の負担を少なくできる商品を選定できる。

また、原則として勤務先への在籍確認は実施しないとされているが、審査の担当者が必要だと判断した場合は、申込者の許可なしに実施される。

在籍確認の電話を極力なくしたいなら、入力情報や提出書類で嘘をつくことなく、しっかり情報を提供すると良い。

さらに、セブン銀行カードローンの借入は、最短翌日に可能となっており、即日ではない点にも注意してほしい。

どうしても即日で借り入れたい人は、即日借入が可能な他社商品を検討しよう。

セブン銀行カードローンでお金を借りるデメリットはある？

セブン銀行のカードローンでお金を借り入れるデメリットは、主に以下の4つだ。

それぞれ理解したうえで、利用するか考えてほしい。

申し込みには口座開設が必要

セブン銀行のカードローンに申し込むには、セブン銀行口座の開設が必須だ。そのため、口座を開設していない場合は、口座を開設したあとでカードローンに申し込む手順となる。

口座の開設は専用のアプリから最短10分で完了するが、マイナンバーカードまたは運転免許証を提示できない人は、郵送で申請する必要がある。

郵送の場合は口座の開設に約2週間ほどかかるため、急ぎでお金を借り入れたい人にはおすすめできない。

急ぎでお金を借り入れたいなら、口座の開設が必要なく、即日借入に対応している以下のようなカードローン商品がおすすめだ。

急ぎでお金が必要、口座開設の手間をかけたくないなどの人は、上記の商品を検討すると良いだろう。

他社の銀行系カードローンに比べて借入限度額が低い

セブン銀行カードローンの借入限度額は、他社に比べて低い。他社と借入限度額を比較した表は、以下のとおりだ。

商品名	借入限度額
セブン銀行	10万円〜300万円
三井住友銀行	10万円〜800万円
三菱UFJ銀行	10万円〜800万円
みずほ銀行	10万円〜800万円
りそな銀行	10万円〜800万円

他社では800万円に設定されているが、セブン銀行では300万円と大幅に低く設定されている。

また、セブン銀行カードローンで初めて契約する場合は、借入限度額が50万円までと決められている。

一度にまとまった金額を借りたい場合は、上記で紹介したカードローン商品に申し込むのが良い。

無利息期間が設けられていない

セブン銀行カードローンでは、無利息期間が設けられていない。そのため、返済の目処が立っている場合は、無利息期間サービスを提供している他社のカードローンがおすすめだ。

例えば、以下のようなカードローンが挙げられる。

無利息期間の内に全額を返済し終わると、利息の負担はゼロとなる。

とくにレイクのカードローンは、3種類の無利息期間サービスから自由に選択できる点が魅力だ。

学生は申し込みできない

セブン銀行のカードローンは、学生の申し込みを禁止している。すべての申し込み条件を満たした場合でも、学生なら申し込みできない。

実際に公式サイトでも、以下のように明記している。

Q.学生ですがローンサービスを申し込むことができますか。

A.恐れ入りますが、学生の方はお申込みいただけません。

引用元：セブン銀行公式サイト-よくある質問「学生ですがローンサービスを申込むことができますか。」

20歳未満や学生でカードローンを契約したいと考えているなら、プロミスがおすすめだ。

プロミスは申し込み条件が「18歳以上74歳以下」で、唯一18歳・19歳の学生でも利用できる商品だと言える。

学生でまとまったお金が必要な場合は、プロミスの商品を検討してみてほしい。

口コミから検証！セブン銀行カードローンの3つのメリット

ここでは、セブン銀行カードローンについて140人にアンケート調査をした結果を詳しく解説する。

また、口コミ調査で分かった以下のようなセブン銀行カードローンのメリットも紹介する。

セブン銀行カードローンの利用を迷っている人は、参考にしてほしい。

セブン銀行カードローンに関するアンケート調査の結果

セブン銀行カードローンで評価している点を調査したところ、以下の結果となった。

セブン銀行カードローンは、最短翌日での借入が可能で、アンケート結果からもスピード感を持って借入できると分かる。

また「借入や返済のしやすさ」の項目も30.0%と高く評価されている。

セブン銀行カードローンでは、全国のセブンに設置されているATMで取引が可能だ。

さらに、主要な駅にもATMは設置されているためアクセスしやすく、外出中にお金が必要になった際でも安心だろう。

実際に借入先にセブン銀行カードローンを選んだ理由を調査したところ「セブンATMで借入・返済できるのが便利だから」との回答が最も多かった。

もちろん、専用のアプリを利用すれば、24時間365日Webからの借入や返済も可能だ。

続いて「どのような場合におすすめか」を調査すると、以下のような回答が得られた。

アンケート調査から、スピード感を持って借入できる点や、借入・返済がしやすい利便性の高さを魅力と感じている人が多いと言える。

口座を開設してから最短翌日に借入できる

セブン銀行のカードローンでは、最短翌日の借入が可能だ。申し込み時に必要な口座の開設も最短10分で完了するため、急ぎでお金を借り入れたい人に最適だ。

また、専用のMyセブン銀行アプリを通じて、時間や場所を問わず申し込みできる。

審査自体は営業時間を過ぎると翌日になるが、前日から申し込むことで、翌日の審査が早い時間に開始され、借入までの時間を短縮できる。

お金が必要だと分かった時間が営業時間外でも、Myセブン銀行アプリで申し込みだけ済ませておくと良いだろう。

借入や返済がしやすい：24時間365日

セブン銀行のカードローンでは、ダイレクトバンキングとATMの両方で、借入や返済の操作ができる。

ダイレクトバンキングは、24時間365日対応しているため、自宅にいながら手軽に取引可能だ。

また、ATMも全国のコンビニや主要な駅に設置されており、外出中でも比較的アクセスしやすい。さらに、ATMで借入や返済をする場合でも、Webと同様に手数料は一切かからない。

借入や返済がしやすい利便性の高さに加えて、手数料で無駄な費用がかからない点は、大きなメリットだと言える。

在籍確認なしで周りにバレにくい

セブン銀行カードローンのメリットとして、原則として在籍確認がない点も挙げられる。

在籍確認の電話がないカードローンはほとんどなく、職場の人にバレたくない人にとっては魅力だ。

ただし、入力情報や提出書類が不足している場合は、実施される場合もあるため、しっかり自分の情報を正確に提出しよう。

セブン銀行カードローンでの借入が向いている人・向いていない人

ここでは、口コミや公式サイトの情報をもとに、セブン銀行カードローンでの借入が向いている人・向いていない人の特徴を解説する。自分がどちらに当てはまっているか確認してみてほしい。

セブン銀行カードローンでの借入が向いている人

セブン銀行カードローンでの借入が向いている人は、以下の2つだ。

それぞれ見ていこう。

在籍確認の電話なしで融資を受けたい

在籍確認なしで職場の人にカードローンを利用している事実をバレたくない人は、セブン銀行のカードローンがおすすめだ。

原則として行わないとしており、実際に勤務先への電話が実施されなかったとの口コミも多く見つかった。

職場への連絡がある場合、職場の人にバレる確率は格段にあがってしまう。誰にもバレずにお金を借りたい人は、セブン銀行のカードローンを検討すると良いだろう。

コンビニでサクッと借り入れたい

コンビニでサクッとお金を借り入れたい人は、セブン銀行のカードローンがおすすめだ。

セブン銀行カードローンの返済は、ダイレクトバンキングとATMから手軽にできる。ダイレクトバンキングだけではなく、ATMでの借入も、営業時間の制限なしに利用可能だ。

そのため、外出時にコンビニでサクッと借り入れたい、自宅近くにセブンがある人にとっては、使いやすいカードローンだと言えるだろう。

セブン銀行カードローンでの借入が向いていない人

セブン銀行カードローンでの借入が向いていない人は、以下の2つだ。

それぞれ見ていこう。

返済総額をできるだけ減らしたい

返済総額をできるだけ減らしたい人に、セブン銀行のカードローンはおすすめできない。理由としては、以下の2つが挙げられる。

とくに返済の目処が立っているなら、無利息期間サービスのある商品に比べて、利息額の分だけ支払い総額が高くなる。

また、初回契約時は限度額が50万円までとなるため、必ず15.00％の金利が適用される。

返済の目処が立っている、50万円以上を借り入れて適用金利を引き下げたい人は、他社の商品を検討すると良いだろう。

20歳未満または学生で融資を受けたい

セブン銀行のカードローンは、20歳未満または学生の利用を禁止している。そのため、20歳未満または学生で融資を受けたい場合は、セブン銀行カードローンの選択肢はない。

とくに18歳・19歳の学生でも融資を受けたいなら、プロミス一択だと言っても過言ではない。

20歳未満または学生で融資を受けたい際は、他社で条件を満たす商品がないか探してほしい。

セブン銀行カードローンとその他のカードローンの評判を比較

ここでは、セブン銀行カードローンと他社でおすすめの商品について、特徴や評判を比較する。他社の商品も検討したいなら、以下の4社がおすすめだ。

• レイク
• プロミス
• アコム
• 住信SBIネット銀行

それぞれの特徴や評判を比較したうえで、自分が契約するカードローン商品を決めてほしい。

レイク：3種類のお得な無利息サービスあり

セブン銀行カードローンでは、無利息期間サービスは提供されていない。しかし、レイクなら、下記3種類のお得な無利息期間サービスを利用できる。

返済の目処が立っている人や、無利息期間内に全額の返済ができる人は、セブン銀行よりレイクの方がお得だと言える。

また、Web完結で契約すると、カードレスで、専用のアプリで借入や返済のすべてが操作可能だ。

プロミス：18歳・19歳でも申し込み資格あり

プロミスは、唯一18歳・19歳でも申し込める商品だ。

セブン銀行では「学生不可」となっているため、18歳・19歳の学生で融資を受けたい場合は、プロミスを前向きに検討すると良いだろう。

また、公式サイトでは、最短3分で審査は完了し、即日での借入が可能だと記載されている。実際に、即日借入ができたとの良い口コミも多く見受けられた。

20歳未満で申し込みたい、最短で借り入れたいなどの人は、プロミスを利用してみてほしい。

アコム：新規成約率が約40％前後と高い

セブン銀行カードローンでは、審査通過率を一般公開していない。そのため、口コミから審査難易度や通過率を推測するしかない。

しかし、アコムでは「マンスリーレポート」と呼ばれる月次データで審査通過率を公表している。

実際に、アコムの審査通過率は約40％前後と高く、10人に4人は審査を通過している計算だ。

少しでも審査通過率の高いカードローンに申し込みたい人は、消費者金融のアコムを選ぶと良いだろう。

住信SBIネット銀行：借入限度額が1,000万円と高い

セブン銀行のカードローンは、借入限度額が300万円と低い。一方、住信SBIネット銀行は、1,000万円と設定されており、300万円を超える金額を借り入れたい人におすすめだ。

また、Webで契約すれば、利用明細書や郵送物が自宅に届かないため、家族や周りの人にバレるリスクを減らせる。

さらに、以下のような条件を満たせば最大0.6%の金利引き下げが可能だ。

300万円を超える金額を借り入れたい人や、金利優遇で利息の負担を減らしたい人は、住信SBIネット銀行を検討してほしい。

• 参考：住信SBIネット銀行公式サイト「金利引下げ条件」

セブン銀行カードローンの基本情報

ここでは、セブン銀行カードローンの概要や借入条件、借入方法などを詳しく解説する。セブン銀行カードローンでの借入を前向きに検討している人は、参考にしてほしい。

セブン銀行カードローンの概要と借入条件

セブン銀行カードローンの概要は、以下のとおりだ。

適用金利	12.00〜15.00％
借入限度額	300万円
Web完結	⚪︎
無利息期間	なし
融資までの時間	最短翌日

適用金利は、以下のように借入限度額に応じて変動する仕組みだ。

借入限度額	適用金利
10万円・30万円・50万円	年15.00％
70万円・100万円	年14.00％
150万円・200万円	年13.00％
250万円・300万円	年12.00％

また、セブン銀行カードローンで借り入れるには、以下の申し込み条件を満たしたうえで、審査に通過する必要がある。

とくにセブン銀行カードローンに申し込むには、セブン銀行口座の開設が必須な点に注意してほしい。

• 参考：セブン銀行公式サイト「カードローン申込方法・審査の流れ・必要書類」

借入方法：ダイレクトバンキング・セブン銀行ATM

セブン銀行カードローンでは、ダイレクトバンキングとセブン銀行ATMから借入ができる。それぞれの特徴は、以下のとおりだ。

借入方法	ダイレクトバンキング	セブン銀行ATM
特徴	24時間365日取引できる 1,000円単位で借りられる 現金で直接受け取れる キャッシュカードがなくてもスマホがあれば取引できる	24時間365日取引できる 1円単位で借りられる 口座に振り込んでもらえるため送金や入金が簡単

ダイレクトバンキングは、ATMに出向くことなく、自宅で借入できる点が魅力だと言える。また、1円単位で取引できるため、少額の借入や振り込みにも利用できる。

一方、セブン銀行ATMは直接現金を受け取れるので、急ぎの現金支払いがある場合に最適だ。さらに、全国のセブンイレブンや主要な駅に設置されており、アクセスしやすい。

セブン銀行カードローンに申し込むには

セブン銀行のカードローンに申し込む方法は、以下の3つだ。

あらかじめ銀行口座を開設しているなら、最も簡単にWeb上で操作できるMyセブン銀行アプリからの申し込みがおすすめだと言える。

実際に申し込む手順は、以下のとおりだ。

アプリ内の「ローンお申込みボタン」を選択したあとは、画面の案内に従って、個人情報を入力したり、本人確認書類や自身の顔画像をアップロードしたりする。

申し込みが完了したら、最短翌日〜3営業日ほどで届く審査結果のメールを待つだけだ。

審査に通過している場合は、メール内に契約手続きの案内URLが記載されているので、そのまま契約を進める。

また、銀行口座を開設していない場合は、まずMyセブン銀行アプリか郵送で開設しなければいけない。

郵送で口座を開設したあとに申し込む手順は、以下のとおりだ。

郵送で口座を開設する場合は、実際にお金を借り入れるまでに約2〜3週間かかる点に注意してほしい。

なお、郵送で口座を開設した場合も、ダイレクトバンキングだけではなく、アプリから手軽に申し込みできる。

セブン銀行カードローンは利用者からの評価が高いサービス！

セブン銀行カードローンは、実際に利用した人からの評価が高いサービスだ。評判や口コミ調査から分かるメリットは、主に以下の3つだ。

また、メリットから、在籍確認の電話なしで融資を受けたい人や、コンビニでサクッとお金を借り入れたい人におすすめだと言える。

上記に当てはまる場合は、本記事で紹介した申し込みの手順を参考にしながら、申し込んでみてはどうだろうか。